こんにちは!
連日の猛暑、元気なのはセミだけだなー、と思うスタッフMです。
さて、ある日の診療室での患者さまとの会話。

歯磨き指導で歯を染め出し、鏡で見ていただいて歯ブラシの当て方を
説明していると、患者さまから唐突に

 

「自分、虫歯多いですよね… あの、虫歯って遺伝するんですか?」

 

とのお尋ね。
一昔以上前ならば

 

「何言ってるんですか! 虫歯になるのは歯磨きしないからです‼︎」

 

と一蹴する先生もいたと思いますが笑笑
様々な研究の結果でわかってきたことは
「虫歯は遺伝しないけれど、虫歯のなりやすさは遺伝する」
ということなのです!
虫歯はミュータンス菌に感染しておこる感染症です。
感染を防ぐためには、毎日の歯磨きで歯垢を丁寧に除去するが基本。
歯ブラシだけでは落としきれない部分は、デンタルフロスや
歯間ブラシを使うといいですね!
歯の質は遺伝するので、虫歯になりやすいのかも…と感じる方は
予防として定期的にフッ素塗布をしたり、歯の質を強化するために
ミネラルパックをしたりすることも効果的です。
子育てをされているお母様には、もう常識になっていると思いますが
お子さまに口移しで食べものを与えたり、食器の共用はしないことを
徹底することで、感染を防ぐことができます。
暑さに負けないためにも、健康な歯でしっかり食べて体力つけて
免疫力をアップさせましょう!

【院長のつぶやき】

皆さん、こんにちは✨

虫歯のなりやすさの遺伝。意外だったかと思います。

歯の質の遺伝ということですね。

もう一つ見逃しがちなのが、胃酸が逆流しやすい方も、虫歯になりやすいと言われております。

胃酸は文字通り『酸』ですから、歯には大敵です。

逆流性食道炎の方や、胃が悪く嘔吐しやすい方、妊婦さんもつわりなどで一時的に歯が虫歯になりやすい状況になる事もあります。

胃腸を健康にすることも、歯の健康につながっているんですね。

何はともあれ歯ブラシが一番肝心ですが、『毎日しっかり歯ブラシしてるのになあ』という時は、今回のような原因も考えられますので、お気軽にご相談ください✨

たなか歯科