虫歯」の「虫」ってなんの虫⁇
こんにちは!スタッフMです。
特別な予定もなかった連休。
朝から「チコちゃんに叱られる」の再放送を見ていると
チコちゃんが
「虫歯」の「虫」って、なぁに⁇
と、ゲストの二階堂ふみさんに詰め寄っていました笑。
はい!答えは‼︎
「ストレプトコッカス・ミュータンス菌」
そう、菌なんです。
この菌は、産まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいません。
では、どうして虫歯になるの?
実は、そばにいる大人の口の中から「感染」するんです!
なので、子どもさんとの食器類の共用や口移しで食べ物を
与えるなどの行為はNG!
この基本を守ったうえで、食後の歯磨きを習慣づければ
虫歯になるリスクを大幅に減らすことが可能です!
当院でも、子どもさんのフッ素塗布・歯磨き指導を行なって
います。
秋は食べ物が美味しい季節ですね。
健康なお口の中で、秋の味覚を思いっきり堪能しましょうーー‼︎
【院長のつぶやき】
皆さん、こんにちは!
お子さんのお口の健康。守ってあげたいですよね。虫歯にならないようにしたいならば、
3歳までに虫歯菌に感染させない事が大切です。
そして、例え感染してしまっても、定期的な歯医者さんでの予防処置を受ける事で
虫歯になるリスクを軽減することが出来ます。
当医院では、お子さん自身の自主性を大切に、予防や治療を行っております。
お子さん一人でも、予防、治療が受けれる自立した子になれるようにサポート致します。
是非、虫歯がなくても、小さい頃から予防に来ていただき、歯医者さんに慣れて、いざと言う時、スムーズに治療できる子に
育ってもらえると嬉しいですね✨